トップページ > イベントアルバム > H23のイベントアルバム


わくわく農感塾(H23.5.22)

5月22日(日)JAバンク食農教育応援事業の一環として企画されました、わくわく農感塾のJAあさひかわ地区の募集に41名(大人23名、小学生以下18名)が参加、実施されました。


まずはJAあさひかわ農産物直売所「あさがお」にて農感塾開講式行い、水口専務の挨拶により農感塾スタート。その後農業体験の圃場へ。








永山地区:田村さん宅 前日の大雨の影響でじゃがいも畑は、水浸しになってしまい植え付けは難しいとのこと。急遽ほうれん草の収穫体験に切り替え、大きな葉のほうれん草を楽しく収穫。
 植付け出来なかったじゃがいもの種は、後日田村さんが植付けしてくれるとのことで秋の収穫編が楽しみです。




続いては、米粉工場の見学。米粉が商品になるまでの過程を見学し、子供たちは米粉をさわり放題で手は真っ白に。お土産に米粉と米粉料理のレシピをいただきました。
その後、昼食では、米粉を使ったお好み焼き、米粉うどん、米粉のシュークリームと米粉づくしのメニューに皆さんの感想は「美味しかった!」




昼食後は、永山地区:山川さん宅にて田植え体験です。山川さんの指導のもと、圃場に親子で入り、「ほしのゆめ」という品種の苗を植えていきます。ほとんどの人が田植え初体験で、皆さん楽しんで田植えをしていました。
最後に「あさがお」で閉校式の後、9月の収穫を楽しみにしながら、参加された皆さんは札幌への帰途につきました。



ページトップへ戻る

JAあさひかわ青年部稲作体験教室を開催(H23.6.2)

6月2日、JAあさひかわ青年部北野支部の部員が集い、鷹栖町立北野小学校の児童を対象に田植え体験教室を開催しました。


この体験教室は毎年行われており、農作業の一連の流れと、食べ物ができるまでの流れを知ってもらい、食に関する興味と、食べ物の大切さを知ってもらうことを目的に行っています。





例年児童達にはパック育苗に挑戦してもらい、自分達の作った苗を田植えしてもらっています。中には30cm近くある苗を育てている子もいました。田んぼは見たことがあっても入ったことが無い子がほとんどで、青年部員の指導を受けながら、どろどろの田んぼに裸足で入り、苦戦し服を汚しながらも、一つ一つ丁寧に手植えをしていきました。
 今後、この田んぼは青年部員により管理され、稲刈りのときに田植えをした児童達と再び体験教室を開催し、稲刈り・はさがけ作業、数日後脱穀作業を行い、自分たちの植えたお米を食べることとなります。


ページトップへ戻る


農産物直売所あさがお神楽店1周年・永山店5周年記念イベント(H23.7.17〜18・31日)

7月17日(日)・18日(月)の2日間、あさがお神楽店、7月31日(日)永山店においてそれぞれ記念イベントをが開催されました。
 当日は新鮮な野菜や加工品が所狭しに並べられ、人気のソフトクリームの特別価格販売や野外テントでの生ビール・焼き鳥串の販売とあわせ、日頃の利用に感謝を込めて千円お買い上げ毎に百円の商品券がもれなくプレゼントされました。
 穂の香では、おにぎりをセットにした特別メニューが五百円で提供され、多くのお客様で賑わいました!
 今後とも会員の皆様のご協力と、両店のご愛顧を心よりお願い申し上げます。

あさがおの外では焼き鳥や生ビールの販売を行いました。









店内は、新鮮な野菜や花、米や加工品を求めて多くの方が来店して、賑わいました!

 






あさがおと同じ建物内にある江丹別そば処穂の香では、美味しいそばを皆さんに特別メニューでご提供!







買い物をしてレジの前には沢山の方が並んでいました。
 お買い上げありがとうございました!






永山店では、直売所前39号線沿いのスペースで、飲み物や焼き鳥をご提供。
 飲食コーナーでは、多くのお客さんが楽しんでいたようです!






ページトップへ戻る


上川そば&ラーメン祭り(H23.7.17〜20)

7月17日(日)〜20日(水)までの4日間、旭川大雪アリーナにおいて、「上川そば&ラーメン祭り」が開催されました。当JAは実行委員会事務局の一つとして参加しました。
 開催期間中は、初日に雨となったものの、その後は天候に恵まれ4万7千人の来場者で賑わいました。
 


西川将人実行委員長(旭川市長)の開会挨拶、中本博久副実行委員長(北海道麺類飲食業生活衛生同業組合旭川支部長)の開会宣言のあと、10時に開催を知らせる花火により開幕しました。






目玉イベントとして17日(日)にYOSAKOIソーラン上川支部大会、18日(月)は、元シブがき隊の布川敏和さんが出演して、多くの来場者を集めました。
 








19日(火)には、素人そば打ち名人選in旭川を開催しました。








20日(水)には第1回全国高校生そば打ち選手権(団体・個人戦)が参加者の緊張の中、多くの愛好家が注目する中催されました。
 特に高校そば打ち選手権大会は、全国初の開催であったことから、報道関係の関心を集めました。




当JAからも、そばの里江丹別とそば製品の販売コーナー、飲み物コーナーを設けて出店し、多くの来場者で賑わっていました。
 また、(有)コントラクター旭川では、JAあさひかわ産の米を原料とした米粉を使ったパンの販売を行い、完売するほどの盛況でした!





ページトップへ戻る


JAあさひかわ婚活企画「農婚塾」開催(H23.7.24)

JAあさひかわとして初めての事業である、婚活企画「農婚塾inあさひかわ」の第1回目が、7月24日(日)、当JAが企画し、旅行センターを通じて農協観光のお手伝いを頂きながら開催されました。
 当JAの独身男性農業者7名と旭川市内及び札幌方面より参加申込を頂いた独身女性5名がJA本所にて対面し、水口専務の歓迎挨拶のあと、女性にはピンクのつなぎが手渡され、旭川産野菜を使用したカレーライスやサラダを食べながら会話を楽しみ、その後、野菜や果実の収穫とそば皿等の陶芸を通じて交流を深めました。
 当日の終わりごろには全員が打ち解けた雰囲気になり、9月24日(土)・25日(日)に予定されている第2回目での再会を確認し、収穫した野菜などを手に男性陣が見送る中解散となりました。。
 農産物のように、すばらしい実が結ぶことを期待しています。

              稲穂

ページトップへ戻る


あさがお運営協議会 移動あさがお実施(H23.8.27)

8月27日(土)、午前10時からJAあさひかわ農産物直売所あさがお運営協議会が主体となり、旭川市4条通り買物公園広場において移動あさがおを実施しました。


当日は、大原会長をはじめ役員の方々の協力で特設テントを設置し、たくさんの新鮮な野菜や果実を豊富に取り揃え、道行く人の目を引いていました。
 お客様の質問にも実際に出荷している生産者として積極的に答え、消費者も深くうなづいていました。
 氷点橋の開通によって市内中心部により近くなった神楽店。皆様のご来店お待ちしています!


ページトップへ戻る


旭川産新そばまつりを開催(H23.8.28)

8月28日(日)、農産物直売所あさがお神楽店及び江丹別そば処穂の香神楽店において、旭川産新そばまつりを開催しました。


お盆過ぎに収穫した永山地区の玄そばを江丹別蕎麦加工鰍ノて製粉し、かけ・もりそばを当日限定特別価格で提供しました。

 また、当日は旭川Aネットそば打ち研究会の協力で手打ちの解説を交えた実演を行い、足を止めて聞き入るお客様が多数見受けられました。


 

ページトップへ戻る


JAあさひかわ杯第4回パークゴルフ大会(H23.8.30)

JAあさひかわ杯第4回パークゴルフ大会が8月30日(火)パークランド嵐山コースで開催されました。


今回は男性33名、女性23名の56名の参加のもと、男女別の個人戦で競い合いました。
 天候に恵まれた中、36ホールの白熱の戦いの末、優勝者は、男性の部は東海林武夫さん、女性の部は成田佳寿子さんとなりました。
 終了後は、ジンギスカンを囲んでの懇親会で和気あいあいのうちに終了しました。


ページトップへ戻る


わくわく農感塾開催(H23.9.17)

9月17日(土)JAバンク食農教育応援事業の一環として企画されました、わくわく農感塾の待望の収穫編が41名(大人23名、小学生以下18名)の参加のもと、実施されました。


札幌を早朝に出発し、直売所「あさがお」に到着。水口専務の挨拶により開校式を行い、収穫編のスタート!
 5月の植え付け編で、田植えとジャガイモを植え付けしていて、今回は待ちに待った収穫作業です。心配した雨も降らずに上々のスタートとなりました^^





永山地区:山川さん宅において、稲刈り体験。前日からの雨の為、足元を気にしながらの作業。稲を刈る人、手渡しであぜ道まで搬出する人、それを束ねる人と作業を分担。チームワークを発揮して1時間程で終了。乾燥機・籾摺り機を見学ののち、新米のお土産をいただき、昼食会場へ。





 昼食は、新米(ほしのゆめ)のおにぎりと豚汁。それと前日に掘っておいた新ジャガの塩茹でにデザートとして、あさひかわ産黒大豆をふんだんに使ったドラ焼きが。
 おそらく23年産米を誰よりも早く口にしたのでは。





昼食後は、永山地区:田村さん宅でジャガイモの収穫。残念ながら、春は天候が悪くて自分達で植え付けが出来なかったけれど、田村さんが植え付けて下さって、それぞれのグループごとの立て札がされていて、畑に入ってすぐに子供達から『あった』と歓声が。
 収穫したキタアカリは、全てお土産となり泥んこになりながらも、満面の笑みでした。




最後は農産物直売所「あさがお」で閉校式。
JAあさひかわ産の農畜産物を買い求める人も。
全員元気に札幌へ向けての帰路につきました。







ページトップへ戻る



新米・新そばまつり開催(H23.9.23〜24)

9月23日(金)・24日(土)の2日間、今年で6回目を迎える新米・新そばまつりが農産物直売所あさがお永山店及び江丹別そば処穂の香永山店にて開催されました。


幸い天候にも恵まれ、多くのお客様が店内せましとお買物に訪れ、レジカウンターには長蛇の列が出来るほどでした!
 今年は、お米もおそばも品質がよく、新米コーナーではJAあさひかわのほしのゆめを用意して、来店したお客様に食べていただいたところ、口々においしいという言葉が聞かれ、予定していた数量をほとんど完売しました。



新そばは、旭川そば同好会の皆さんによる手打ち実演に加え、新米おにぎり付きの限定メニューを2日間で1,300食余り提供しました。
 今後も安全・安心な地場産の農産物と食を提供する地域のアンテナショップとして、生産者の協力のもと信頼される店作りに取り組んでまいります。



ページトップへ戻る


JAあさひかわ婚活企画「農婚塾」第2回目開催(H23.9.24〜25)

今年から開催された新事業、「農婚塾inあさひかわ」の第2回目が、9月24日(土)・25日(日)の2日間にわたって開催されました。


新規に男女1名ずつを加えた参加者は、稲刈り収穫体験で女性もコンバインに試乗するという貴重な経験を味わい、果樹の収穫体験では、農婚塾第1回目で訪れた果樹園に再び足を運んでリンゴを収穫、農作物と季節の移り変わりをじかに体験しました。






初日の夜は花神楽のコテージに宿泊、女性参加者に調理してもらったお鍋を美味しくいただき、夜が更けても交流の歓談は途絶えませんでした。






翌日は晴天に恵まれ、芋掘り体験からスタート。嵐山では、そば打ち体験を行い、昼食は自らが作った手打ちそばを味わいました。その時使用した食器は、第1回目農婚塾の陶芸体験で作成したもので、参加者はそばも食器も満足の様子でした。
 昼食後、見事カップルとなった二組が発表されました。参加者の暖かい眼差しに囲まれる中、二組からの報告があり、引き続き水口専務の祝福をいただいた後、一行は出発。江丹別で牧場見学を経て、行程は全て終了。
 今年度の「農婚塾inあさひかわ」は、今回で終了となりますが、参加者自らの発案で、今後も交流を深めていく機会を作っていきたいとの事。今回祝福を受けた二組に続き、更なる成果を結んでいくことを期待しています。

合併10周年記念企画 JAあさひかわの翼 沖縄美ら島紀行夢の6島巡り(H23.11.22〜25)

JAあさひかわ合併10周年記念企画として企画されました、チャーター便で行く「沖縄美ら島紀行夢の6島巡りが平成23年11月22日〜25日の日程で開催されました。


朝から雪が降りしきる中、JAあさひかわの翼『チャーター便で行く沖縄美ら島夢の6島巡り』のチャーター機が125名の参加者を乗せ一路石垣空港へ出発しました。
 空港へ到着するとまさに真夏で26℃の気温。また、全国の農協観光で本年度石垣島へのチャーター機が23便予定されている中での一番機ということもあり、石垣市観光協会より盛大な歓迎セレモニーがあり、ミス石垣から長勢常務に花束が贈られました。この事により長旅の疲れも一気に吹き飛びました。
 天候および空港滑走路の混雑も加わり到着が遅れたため、一部行程を変更しバンナ展望台で近隣の島々を眺望後ホテルへ。



2日目は、八重山諸島を巡る日。この日も若干風があるものの、最高気温はなんと28℃。石垣港から貸切のプレミアムドリーム号にて西表島へ向かいました。西表では、国内最大級のマングローブがうっそうと繁る仲間川のジャングルクルーズを堪能。その後、水牛車に乗り三線の伴奏による沖縄民謡を聴きながら由布島へ。ここは、島全体亜熱帯植物園でトロピカルなムードがいっぱいです。さらに2班に分かれて高速船で「ちゅらさん」で有名になった小浜島へ。テレビで見ていた一本道のシュガーロードと小浜荘を見学後、本日の最後の島、竹富島へ。「星砂の浜」で懸命に星の砂を探した後は、赤煉瓦の上で微笑むシーサーが立ち並ぶ住宅街を一周。まるで箱庭の世界でした。竹富港から再びプレミアムドリーム号に乗って石垣港へ。夕食は「エイサーショー」を鑑賞しながらのバイキング料理となりました。20分ぐらいのショーでしたが沢山のおひねりも飛びました。



3日目は、沖縄のお酒である泡盛工場を見学。その後、石垣島で一番の景勝地川平湾へ。コバルトブルーの海の上に小島が点在する趣のある眺望を満喫。船の底が覗けるグラスボートに乗り、海中のサンゴ・南国の魚等を堪能しました。更に、米原では石垣・西表だけに自生するヤエヤマヤシの森を散策し空路で沖縄本土へ。
 那覇では、琉球王国の歴史を見て再建された城「首里城」を見学し、残波岬にあるホテルへ到着。
 早いもので、本日の夕食が本ツアーの最終ということで、参加者全員での大宴会を開催。常務の挨拶で始まり、ビンゴゲーム等で大変盛り上がり、それぞれの人が景品に一喜一憂しました。



4日目、最終日は国内最大の水族館「美ら海水族館」へ。巨大な水槽にジンベイザメやマンタ、それに南の島の魚がゆっくりと泳ぐ姿にしばし時間を忘れて見入りました。また別の水槽ではマナティーが餌を食べているところも見学し、その姿は本当に愛らしいものでした。
 楽しい時間は早いもので、あっという間に自由見学の時は過ぎ、昼食後、那覇空港より旭川空港へ。空港では、次回での再会を約束し、帰宅の途へ着きました。温度差が30℃と全く違う気候の地へ行きましたが、病気、事故等も無く、4日間天候にも恵まれ無事に終了しました。


ページトップへ戻る


Copyright(C) 2010 JA ASAHIKAWA All Rights Reserved.